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何処かへとつながるために

オムユミンボム プレミアムコンサート

初台にある東京オペラシティコンサートホールにて、韓国を代表するミュージカル俳優 オムギジュン氏、ユジュンサン氏、ミンヨンギ氏、キムボムレ氏のコンサートがありました。

私は夜の部に行ってきました。

 

えぇと、まず韓国を代表するミュージカル俳優とご紹介しておきながら私は皆さんの舞台での姿を拝見したことがありません。

さらに白状しますと、ミンヨンギさん、キムボムレさんのことはこのコンサートの情報を見るまで存じ上げておりませんでした。

ドリームハイを見てハマったオムギジュンさん目当てで、しかも星から来たあなたにチラッと出てて気になったユジュンサンさんも出るって?それじゃ行くしかないね!

ってな感じでチケットを取ったのでした。

ドラマで見て気になるーって思ったらすぐその俳優さんのプロフィールはチェックするので、オムギジュンさんとユジュンサンさんがミュージカルにも出てるってことは知っていたのですが。

 

開演直後、最初はオケのみでミュージカルナンバーのメドレーが演奏されて、この時点でテンション上がった。

星から降る金が流れたんだものー。

好きなナンバーが流れるのは嬉しいです。

そして、観たことあるミュージカル、観たことないやつ、知ってるナンバー、知らないナンバー色々でしたが皆さんの歌唱力にぐいぐい引き込まれ。

日本で観たミュージカルの曲が韓国語で歌われてるのは不思議な感じがするけど、韓国語ver めっちゃカッコイイから音源欲しい…。

私は韓国語の音が好きなんですが、特に音楽に乗った韓国語の響きが好きなんですよねぇ。

 

歌うとめちゃくちゃかっこいいのに、トークになるとわちゃわちゃしてました。40超えたおっさん…もとい大人の男が4人でわっちゃわちゃ。

通訳さんとの息は全く合ってなかったw

声が被りまくって結局何喋ってるのか分からない箇所が多々ありつつも、楽しそうな雰囲気はよく伝わりました。

トークに関しては大の大人の男4人に対して失礼ながら…「可愛過ぎ!」。

でも、40代になってこんなに無邪気にじゃれ合える仲間がいるって素敵よね。

観客参加型のコーナーもあったり、終始和やかな雰囲気の中で進んで行きました。

じゃんけん大会のとき「カイバイボ!」じゃなく「じゃんけんぽん!」と、日本語で言ってくれてたオムギジュンさんにキュンとしました。こっそりと。

そう、TWICEのTTダンスまで披露してた。サービス精神がすごい!

揃ってなかったけど、その揃わない感じもまた楽しかった。

オムギジュンさんダンスが苦手って聞いたことあったんだけど、ほんとに苦手なんだろうなぁ^^; 一人スタンスめっちゃ狭かったし。

せっかくだから男声の美声でTT歌うとどうなるのかも聴いてみたかったなー笑

 

そしてユジュンサンさんの終盤の挨拶には感激しました。

オケの皆さん、日本のスタッフさん、韓国のスタッフさん、さらにはコンサートホールのスタッフさんにまで感謝の言葉を伝えていたから。

きっと日頃から、支えてくれる裏方さんたちに敬意を持って舞台に立っていらっしゃるんだろうと、その挨拶から感じました。

 

想像以上のボリューム、クオリティに大満足。

帰って来てからも余韻に浸りっぱなしでなかなか戻ってこれませんでした。

 

楽しい時間をありがとうございました!

また来てくれたら絶対行きます〜。

 

来年の手帳 決定版

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結局はこうなりました。

ほぼ日手帳avec

ほぼ日手帳カズン

ほぼ日手帳WEEKS

ムーンプランナー

すみっコぐらしのマンスリー

 

avecは持ち歩きのスケジュール帳

カズンは日記と観劇・読書記録用

って言うのは前にも書いたけど、

WEEKSを追加したのは勉強中の韓国語を強化するべく韓国語日記を再開したためです。

今は無印の週間手帳に書いてるんですが、これだと見開きで1週間になっているのでメモスペースが確保出来ないんですよね。

でも1日に充てられているスペースが広いと続けるのが負担になるので週間スケジュールくらいのスペースがいい。

WEEKSはレフト式で右のページが丸々メモスペースだから、ちょうどいいじゃない!!と気付いたのでした。

なのでWEEKSはまるっと語学学習用として使っていくつもりです。(挫折しませんように!笑)

ムーンプランナーはこれまで通りに時間の流れを捉え直す装置として。

すみっコぐらしのマンスリーはお金の管理用。

 

あーだこーだと言いながら結局はavecのカバーも新調してしまいました^^;

柄のカバーオンカバーは2016年のもの。

気に入りすぎて3年続けて登板です。

むしろこのカバーオンカバーを数枚購入しておくべきだった…笑

 

私的K-POP史など

大好きな歌手ソンシギョン氏の日本での活動が本格化してきました。

韓流ザップと言う番組では2時間の生放送に通訳なしで出演。

若干質問が通っていない場面もあったとは言え、MCの一人である歌手のKさんが少し助け舟を出していた程度で、日本語で話してはいるけど伝えたいことがよく分からない、汲み取れない…と言うようなことはなかったかと。

ここまで語学力上げてから日本活動始める人は珍しいのでは…?

彼のファンになった頃、こんな日が来るなんて想像もしてませんでした。と言うのはファンミーティングの感想にも書いた気がする(笑)

 

そこで改めて「何年経ったのかしら」と。ざっくり15年くらいかなーって思ってたけど、そのまま正確な年数だったようです。

そもそもの始まりは2002年の日韓W杯の頃。開催の少し前のタイミングで「W杯がありますが共催の韓国のエンタメは…」的な特集を情報番組で見て、アイドルグループの神話(シンファ)を知ったところから。

即落ちた私はCDを買い集めたり、K-POPのヒットチャートを紹介する番組を見るようになり。

ちょうどその頃に2集の活動をしていたシギョンの曲を耳にして「この人いいな〜」ってそのままファンに。

翌年か翌々年に韓国にホームステイした時に「神話とソンシギョンが好き」って言ったらものすごく不思議がられたのを覚えています。(ジャンルが全然違うから)

この2組は揺るがずに好きなまま、他にCDを買ったのはIVY、Tim、SEVEN、Sugar、BoA、Koyote…など。

数年後から少しK-POP離れで(多分観劇と言うか四季のCATSにどっぷりハマった為)、チャートや音楽番組をチェックして新しい気になる人たちを探したりはしてなくて、神話とシギョンの新譜が出れば買う、みたいな感じに。

KARAと少女時代の大ブレイクのあたりでやや戻り、2PMに一瞬ハマり(でもやっぱり神話よね!と思っていました。今もそうだけど笑)、珍しく女性グループですごく好きになったのはSISTAR。

そして最近はTWICEとDAY6を横目で気にしつつソンシギョン熱は上がるばかりっていう感じがザザッと私のK-POP史。

あ!hyukohってバンドも今かなり気になってるんですけど、彼らはK-POPに含めていいやらいけないやら…音楽のジャンルに対して明るくないので分からない。。

神話に関しては今はファンっていうよりも、お兄さんたちが今でも活動を続けていることが嬉しかったり、励まされたりしているような感じかな。

 

月の満ち欠けと美容院

最近髪の毛を伸ばしているので、美容院には新月から満月に向かう満ちる月の期間に行くことにしています。

と、言うのも髪を伸ばすならカットは満ちる月の期間がよくて、満月から新月に向かう月が欠けていく期間に切るとスタイルが長持ちする(=伸びにくい)と言う話を小耳に挟んだから。

 

半信半疑ながらも満ちる月の期間に美容院に行くようにしていたのだけど、どうしても欠ける月の期間にしか都合がつかない時があって仕方ないと思いながらカットしてみたら、ほんとに伸びにくかったんです。

言われている通りスタイルが長持ちしましたから、ショートヘアをキープしたい人には絶対に欠ける月の期間をオススメしますね。

それにしても何でこんなに差が出るのか不思議です。なんか伸びにくい気もするなぁ〜なんてもんじゃなく明らかに違うんですもん。

 

ちなみに満ちる月は吸収力が高いのでトリートメントがオススメで、欠ける月はパーマやカラーの持ちがよくなると言うことなので、美容院の予約を取るときにはしたい施術と月の満ち欠けを合わせるとより高い効果が期待できるかもしれませんね。

おそらく個人差はあるのでしょうけど、今度ヘッドスパに行くときは満ちる月の期間にお願いしようかなーと思っております^^

 

 

来年の手帳は…

結局、ほぼ日手帳オリジナルavecとカズンの2冊にしました。

すでに使える無印のマンスリーも買ってみて数週間試してみたのですが、どうにも落ち着かなくて。。^^;

無印のスケジュールってシンプルだし、機能的には全く問題なく使えるんですけどなんかしっくりこない…と言うか、平たく言うとトキメキが足りない感じですかね。

なのでやっぱりほぼ日手帳にします。

カバーは迷ったのですが、以前購入したアンリさんの革カバーにしようかと。

ずっと観劇と読書の記録用に買っていたオリジナルにつけて使ってたのですが、来年は記録を日記として使ってるカズンの方にまとめちゃおうと思っているので、そうするとアンリさんのカバーの出番がなくなってしまうのもあって。

 

私は荷物が多くなっちゃう方なのでオリジナルの重さは結構ネックで、手に持ったときのサイズ感はavecよりオリジナルが好きなんですけど、いかんせんカバンに入れたときにかかる負荷に耐えきれず…^^;

試しにavecを使ってみたらそこまで強い違和感はなく、荷物も軽くなり、 さらには半年で新しい手帳に切り替わるリフレッシュ感が気持ちよくて、持ち歩きのスケジュールにはavecを選ぶようになりました。

ただ、後ろの方のメモページがあと2、3ページあると助かるなぁ…と、そこはちょっと改善してほしいところなのでアンケートに書こうかな。

 

 

ほぼ日手帳2018 ラインナップ発表

長年のほぼ日手帳ユーザーなのですが。

予告の予告的なコラボ(?)カバーのチラ見せの時点でなんとなーく嫌な予感がしていました。

改めて全ラインナップ発表を見て。

予感的中。。。

ときめくカバーが全然ないっっ!!!

 

昔はどれもこれも可愛くて、どれにしようか迷いに迷って、これもいいなーあれもいいなーとああだこうだするあの時間が楽しかったのに。

年々好みのカバーが減ってきて、まぁ選びやすくはなったけども。ときめきがなくなってしまいました。

実は今年も気に入ったカバーがなくて、本体のみ買ってカバーは昔のものを使いまわしているのです。

ほぼ日手帳の使い心地は好きなんだけど。

最近の自分の手帳の使い方を鑑みても、ほぼ日手帳に拘らなくてもいいかなぁ…と思い始めてしまいました。

日記として使ってるほぼ日手帳カズンは来年も使うつもりですが。(毎年カズン1冊、オリジナル2冊の複数使い)

来年は手帳に関して個人的大改革の年になるかもしれない。。

 

いやー、でも長年の友だからなぁ、ほぼ日手帳

悩みますなぁ。

思えばいつも何もない道で躓く

そうね。子どもの時からそうだった。

みんなには何も難しい事ではない(らしい)行動がとれない、気に病むような事ではない(らしい)事が頭を離れずに気分がふさぐ、みんなは当たり前に経験している(ように見える)色々なことが私には出来ない。。

なんでだろうか。

自分の何がいけなくて、こんな結果がもたらされるのか。

私には何もない。

みんなと同じが出来ないなんてダメだ。

いつも自己否定ばかりしてきたし、

「とにかくみんなと同じにならなくてはいけない」

って自分に呪いをかけたのでしょうね。

 

年齢が上がった今でも、ほんとみんなが躓いたり転んだりせず颯爽と歩いてく何もない道で、足を取られて転びまくりの私です。

「みんなと同じが出来ない」コンプレックスの根深さを急に感じました。

 

繰り返す自分のパターン、弱い部分、超えられない壁の一つがこの問題なのだろうと。

なんで私は…

どうして私は…

みんなはちゃんとしているのに…と。

 

こんなにみんなと同じになりたい、

みんなに馴染みたい、浮いてるのが嫌だ、と強く望んでいるわりに、

日本人の同調圧力はめちゃくちゃ嫌いなんですよね。

和を乱すことに対して凄く厳しい目が注がれるイメージがあるし、少し(?)はみ出してる人に対して「何あの子?」みたいな話は職場でも聞きましたからね。(ここは小学校かっ!アホくさーって思っていましたが、女だらけの職場だとそうもなるもんなのかもしれません)

 

多分本来の私は「何あの子」側の人間だと思いますが、そこを自分が徹底的に否定してきたのだとしたら、それは当然エネルギーが枯渇して空回りばかり続いていくでしょう。

何もない道で躓く自分を愛を持って「ださーっ」と突っ込むことも出来ず、「お茶目で可愛い」などとも思えず、シラーッとした冷ややかな視線を浴びせ続けてきたのだろうか。

ひどくこだわり続けてしまうこの思考のパターンから解放されるには、何をどうしたらいいものやら。

 

何もない道で転ぶ。なんて、

イメージの上ですら、恥ずかしくて惨めでどこかに逃げ出したくなってしまうなぁ。。