2018年
新年明けてからだいぶ経ちました。
私は1月の1週目からフィンランド語を習い始めました。
授業は週に1回なんですが、次が来るのが早い!!
え、もう1週間経ったの?!って感じです。
複雑な言語であることは一応知ってはいたのだけど、実際に習ってみるとやっぱり複雑な言語でした(笑)
毎度なんじゃこりゃ〜と脳みそをうねらせながら取り組んでいまして、それがとても楽しくもあります。
何となく、経験したことのない体系で話される言語を学んでみたいと言う気持ちがあって、フィンランドにはときめきを隠せない私なのでこれはもうフィンランド語を始めよう、と思ったのでした。
あと、今年こそ経験してみたいこととしては、コンタクトインプロビゼーション。
相手の身体と触れ合いながらの即興ダンス的なやつ。
コンタクトインプロビゼーションの存在には10年以上前に当時所属していた市民劇団で指導して下さってた先生が普及活動に携わっているか何かで他の団員さんに軽く説明しているのを横で聞いていて興味を持ったんですが、最近になってちゃんと体験してみたくなって。
ワークショップ探し中です。
それから今年こそ、高校時代にホームステイした韓国の家族に会いに行きたい。
ホストをしてくれた妹ちゃんがあと半年程でママになるから、出産の前に一度ゆっくり会って話せたらなぁ。なんて思ってます。
妹ちゃんとは数年前に東京に旅行に来たときに会っているけど、お父さんやお母さんにはホームステイの時以来会ってないし。
色々と、やりたいこと叶えたいことを挙げていって、一つでも多く出来れば全部、やりきりたいなぁー、と。
今のところはそう意気込んでいます。
舞台の記録と今年のベスト
今年はあまり舞台を観に行けませんでしたが、一応。
商業演劇6.5 小劇場2 ダンス公演1 コンサート4 の計13.5本。 0.5は一幕で退席した舞台です。
そして、今年のベストは“オムユミンボム プレミアムコンサート”
10月に見たのに今でも思い出すと幸せな余韻に浸れるくらい、素晴らしかったです。
そもそも、今年観たのは再演だったり、何回も足を運んでいる歌手のステージだったりがほとんどで、全くの初めて が少なかったのもあるんですよね。
すでに観てるものであればある程度“このくらいは楽しめるだろう”って言う予測が立ちますから。
そんな中、様子見くらいの気持ちで行ったオムユミンボムは皆さん歌上手いし、トーク面白いし、サービス精神凄いし、想像以上のボリュームだし、、とんでもなく楽しめたので今年一番印象に残りました。(研修で聞いた、お客様の満足度を高めるにはポジティブな驚きが必要ってまさにこの事なんだなぁ〜と実感。)
コンサート終わって即、4人のSNSをフォロー。完全にハマってしまい、いつか韓国で彼らが出演するミュージカルを観たい!と思って韓国語の勉強を再開しました(笑)
私を動かすのはいつも、ミーハーな好奇心…^^;
来年はもう少しダンス公演を多く観れたらいいなぁ…と思っています。
バレエも何か観に行きたい。
髪のまとまり感アップ!
ジョンマスターオーガニックのR&Aヘアミルクを使い始めてから、髪がするっとまとまるようになりました^^
整髪料をつけるのが苦手なのだけど、パサつきや広がりがあるので何とかしたい…と思っていたところに、このヘアミルクがいいという情報が入ってきまして。
つけてすぐはあまり実感がないんだけど、しばらくすると毛先の手触りが断然なめらかになるので毎回驚きます。
夜髪を乾かした後に馴染ませて寝ると翌朝の髪のまとまり感も違って。(タオルドライ後の髪にも使えるそうなのですが、私の髪はその段階で使うとブローのときにクセが上手くのびないので、乾かした後につけてます)
UVカット効果があるので朝のスタイリングにも使ってますが、髪の状態がだいぶよくなってきて嬉しい限りです。
またまた来年の手帳
決まったんじゃなかったの?! って感じなんですが、たまたま見かけたこちら。
ペイジェムのカンタカルタ。
マンスリーとメモページという構成は数週間試してみた無印のものとほぼ同じ。
(カンタカルタはマンスリーの部分にも月ごとにメモが1ページ挟んであります)
無印はメモページが罫線なのに対してこちらはドット方眼。
マンスリーのメモスペースが無印は左側に空欄なのに対してこちらは右側にto doリスト。あと下の方に無印にはない次の月のカレンダーが付いてます。
デザインが華やかなのは一目瞭然ですよね(笑)
無印のマンスリーで物足りなかったトキメキが完全にカバーされ、メモページがドット方眼ときたら試してみるしかありません。
正直、持ち歩くスケジュール帳はマンスリーページがあれば事足りるのですから…。
(後ろにメモページがたくさん付いているのなら尚のこと)
すでに購入したほぼ日avecをどうしよう…って思ってしまいますが^^;
ただ、このカンタカルタはペイジェムのサイトを見ると2018年再登場と言うことで、いずれまた製造されなくなる可能性があるのだな、と言うのが少し不安材料かなぁ。
もし使い勝手が良くて気に入ったら、長く使いたいので。。
ソング&ダンス
観劇後すぐの覚え書きから拾って行こうかな。
“フレンドライクミー。先生と生徒。違う言語。島村さんの糖度。イクマくん。瀧山さんはジーニー。忖度?こっちのマンペル好き。さんぺーさんの腹筋。めっちゃ松島さん。何だあの回転軸。柔軟性と筋力。2階良い!”
自由劇場の2階席、観やすくて大好きです。1列目だと前の手すりが高くて背が低い私には大変なので、2列目を取って正解でした。高低差がしっかりあるので前の人の頭は全く気にならないし、舞台からも遠くないし、全体もよく見えるし。
ヴァリエーション23、センターで踊る永野さんと周りの動きが先生と生徒のように見えてしまった、と。これがお手本ですよ感とでも言うか。
私は永野さんの踊りは四季のダンサー陣とは違う言語の踊りだと常々感じていて、特にヴァリエーションではその感覚が強くあった。
ミストナンバーで回転するとき一切ぶれず、位置が動かず回りきるあの回転はなんなのだ?!と言うことと、体のどの部分がって分からないのに柔らかい、強くしなやかな動き。柔軟性とそれを支える筋力のバランスが取れているからこそのあの動きなのかなぁ。
可能なものなら1レッスン分体をお借りして、どんな感覚で踊ってるのか体験してみたいくらいです。回転のときの体の使い方も知りたい…。
永野さんが踊る振りで一番好みだったのが、フレンドライクミー。振付は全体的に脇坂さんの担当したやつが好みでした。
一緒に観に行った特にファンと言うわけではない母も永野さんのダンスめっちゃ褒めてて、色々話してるうちに永野さんにキャシーと言うあだ名が付きました。が、定着はしないと思います(笑)
島村さんの声かなり好きです。甘くて優しくてさわやか。糖度が高い。いつ聞いてもほわーんと幸せに包まれるんですよねぇ。アラジンのCDの「僕を信じて」って台詞聞くたびに (*´ω`*) ←こんな顔になっちゃう。
高橋伊久磨くん。WSSで見たときに好みのダンスだなぁと思ってたけど顔と名前はちゃんと一致してなくて、「あの人がそうかな?ダンス好みだしなー。」って感じで見てたんですが最後の出演者紹介で確定したのでやっぱり!ってなりました。私はどうにもキャッツのランパス役者さんを好きになる確率が高い。ランパス自体が好きなのもあるかもしれないけど(笑)
瀧山さんはもはやジーニーなのでは?ってくらいのジーニー感。はまり役なんでしょうねぇ、ジーニー。
マンペルナンバーはこっちのバージョン新鮮でかっこいいですね。衣装や雰囲気含めてこのナンバー好きでした。
バトンで見た三平さんの腹筋におぉ!と。
松島さんが担当された振りにすごく松島さんっぽさを感じました。上手く言えないけどとにかく松島さんのカンジが出てて。でもソンダンの舞台に松島さんが立たれてないのは少し寂しさもありますねぇ。作品に関わってはいるのに…って余計に。
忖度?は、俳優3人の振付がわりと(こちらが勝手に思ってる)加藤さんの好みに仕上がってる印象だったので加藤さんの意見がだいぶ反映されてるのかなー?なんてチラッと感じて、どの程度自分のやりたいように振りが付けられたのかなって気になって。(松島さんの振りは加藤さんと相談しながら作ったとパンフに載ってましたが)
ツイートには書いてないけど、どのナンバーだったか、黒レオタードに長さのある黒に赤のポイントが入った巻きスカート(?)の衣装、あれ普通にワンピースとして売ってたら街で着たいくらい好みのデザイン。
最近のスキンケアまとめ
肌の状態
水分と油分のバランスがあまり良くない肌の特徴が見られる。乾燥しやすい。皮膚が薄い。クマが目立つ。ニキビはあまり出来ない。
基本ケア
クレンジング(日焼け止めのみ使用時は洗顔料)→美容オイル→化粧水→保湿ジェルor乳液→アイクリーム
クレンジングはクリームタイプ。ミネラルオイルが入ってるのは感触が苦手なので避けてる。
目元と口元はポイントメイクリムーバーで。
お風呂でクレンジングしたときなど、その後すぐにケアが出来ない場合は洗顔後にひとまず保湿ジェルか乳液を塗っておく。
美容オイルはブースターとして使用。オイルを塗る前に化粧水で軽く肌を湿らせてからつける。
化粧水は手とコットン両方で。コットンでつけるときは肌を押さえるように、手でつけるときは指を軽く滑らせてあまり押し込まない。
もういいかな?と思ってから+1回重ねづけ。
肌がゴワついたり少し硬く感じるときは乳液、気にならなければ保湿ジェルを。
(皮脂が多く出てるときはオイルと化粧水のみ)
アイクリームは上まぶた下まぶたとも薬指で馴染ませる。
プラスのケア
シートマスク(週1〜2)
ホットタオル
酒粕パック
シートマスクはお徳用の安いやつ。肌に合わない成分が入ってないかだけチェックして買います。
ホットタオルは化粧水が全然入っていかないとき、リラックスしたいとき、冷えたときなど。タオルを濡らしてレンジで1分くらいチン。肌に乗せたときにパッと赤くなるくらいの温度が目安。耳まで包むととても気持ちいい。
酒粕パックは肌のトーンが上がり、カモミールティー洗顔はしっとり感がすごい。
やり方は調べると色々出てきますが、パッチテストなどはお忘れなく。
自然派美容法は合う合わない出やすいと思いますので…。
気をつけていること
手の力を極力抜いて肌に触れること
クレンジングのときは手をなるべく大きく動かすこと
ジャータイプのものは必ずスパチュラを使うこと
training piece
以前のブログで数回やったシリーズ。
久しぶりにメイクブラシを持ちました。