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何処かへとつながるために

ソング&ダンス

観劇後すぐの覚え書きから拾って行こうかな。

“フレンドライクミー。先生と生徒。違う言語。島村さんの糖度。イクマくん。瀧山さんはジーニー。忖度?こっちのマンペル好き。さんぺーさんの腹筋。めっちゃ松島さん。何だあの回転軸。柔軟性と筋力。2階良い!”

 

自由劇場の2階席、観やすくて大好きです。1列目だと前の手すりが高くて背が低い私には大変なので、2列目を取って正解でした。高低差がしっかりあるので前の人の頭は全く気にならないし、舞台からも遠くないし、全体もよく見えるし。

ヴァリエーション23、センターで踊る永野さんと周りの動きが先生と生徒のように見えてしまった、と。これがお手本ですよ感とでも言うか。

私は永野さんの踊りは四季のダンサー陣とは違う言語の踊りだと常々感じていて、特にヴァリエーションではその感覚が強くあった。

ミストナンバーで回転するとき一切ぶれず、位置が動かず回りきるあの回転はなんなのだ?!と言うことと、体のどの部分がって分からないのに柔らかい、強くしなやかな動き。柔軟性とそれを支える筋力のバランスが取れているからこそのあの動きなのかなぁ。

可能なものなら1レッスン分体をお借りして、どんな感覚で踊ってるのか体験してみたいくらいです。回転のときの体の使い方も知りたい…。

永野さんが踊る振りで一番好みだったのが、フレンドライクミー。振付は全体的に脇坂さんの担当したやつが好みでした。

一緒に観に行った特にファンと言うわけではない母も永野さんのダンスめっちゃ褒めてて、色々話してるうちに永野さんにキャシーと言うあだ名が付きました。が、定着はしないと思います(笑)

島村さんの声かなり好きです。甘くて優しくてさわやか。糖度が高い。いつ聞いてもほわーんと幸せに包まれるんですよねぇ。アラジンのCDの「僕を信じて」って台詞聞くたびに (*´ω`*) ←こんな顔になっちゃう。

高橋伊久磨くん。WSSで見たときに好みのダンスだなぁと思ってたけど顔と名前はちゃんと一致してなくて、「あの人がそうかな?ダンス好みだしなー。」って感じで見てたんですが最後の出演者紹介で確定したのでやっぱり!ってなりました。私はどうにもキャッツのランパス役者さんを好きになる確率が高い。ランパス自体が好きなのもあるかもしれないけど(笑)

瀧山さんはもはやジーニーなのでは?ってくらいのジーニー感。はまり役なんでしょうねぇ、ジーニー。

マンペルナンバーはこっちのバージョン新鮮でかっこいいですね。衣装や雰囲気含めてこのナンバー好きでした。

バトンで見た三平さんの腹筋におぉ!と。

松島さんが担当された振りにすごく松島さんっぽさを感じました。上手く言えないけどとにかく松島さんのカンジが出てて。でもソンダンの舞台に松島さんが立たれてないのは少し寂しさもありますねぇ。作品に関わってはいるのに…って余計に。

忖度?は、俳優3人の振付がわりと(こちらが勝手に思ってる)加藤さんの好みに仕上がってる印象だったので加藤さんの意見がだいぶ反映されてるのかなー?なんてチラッと感じて、どの程度自分のやりたいように振りが付けられたのかなって気になって。(松島さんの振りは加藤さんと相談しながら作ったとパンフに載ってましたが)

 

ツイートには書いてないけど、どのナンバーだったか、黒レオタードに長さのある黒に赤のポイントが入った巻きスカート(?)の衣装、あれ普通にワンピースとして売ってたら街で着たいくらい好みのデザイン。