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何処かへとつながるために

私的K-POP史など

大好きな歌手ソンシギョン氏の日本での活動が本格化してきました。

韓流ザップと言う番組では2時間の生放送に通訳なしで出演。

若干質問が通っていない場面もあったとは言え、MCの一人である歌手のKさんが少し助け舟を出していた程度で、日本語で話してはいるけど伝えたいことがよく分からない、汲み取れない…と言うようなことはなかったかと。

ここまで語学力上げてから日本活動始める人は珍しいのでは…?

彼のファンになった頃、こんな日が来るなんて想像もしてませんでした。と言うのはファンミーティングの感想にも書いた気がする(笑)

 

そこで改めて「何年経ったのかしら」と。ざっくり15年くらいかなーって思ってたけど、そのまま正確な年数だったようです。

そもそもの始まりは2002年の日韓W杯の頃。開催の少し前のタイミングで「W杯がありますが共催の韓国のエンタメは…」的な特集を情報番組で見て、アイドルグループの神話(シンファ)を知ったところから。

即落ちた私はCDを買い集めたり、K-POPのヒットチャートを紹介する番組を見るようになり。

ちょうどその頃に2集の活動をしていたシギョンの曲を耳にして「この人いいな〜」ってそのままファンに。

翌年か翌々年に韓国にホームステイした時に「神話とソンシギョンが好き」って言ったらものすごく不思議がられたのを覚えています。(ジャンルが全然違うから)

この2組は揺るがずに好きなまま、他にCDを買ったのはIVY、Tim、SEVEN、Sugar、BoA、Koyote…など。

数年後から少しK-POP離れで(多分観劇と言うか四季のCATSにどっぷりハマった為)、チャートや音楽番組をチェックして新しい気になる人たちを探したりはしてなくて、神話とシギョンの新譜が出れば買う、みたいな感じに。

KARAと少女時代の大ブレイクのあたりでやや戻り、2PMに一瞬ハマり(でもやっぱり神話よね!と思っていました。今もそうだけど笑)、珍しく女性グループですごく好きになったのはSISTAR。

そして最近はTWICEとDAY6を横目で気にしつつソンシギョン熱は上がるばかりっていう感じがザザッと私のK-POP史。

あ!hyukohってバンドも今かなり気になってるんですけど、彼らはK-POPに含めていいやらいけないやら…音楽のジャンルに対して明るくないので分からない。。

神話に関しては今はファンっていうよりも、お兄さんたちが今でも活動を続けていることが嬉しかったり、励まされたりしているような感じかな。